50年めの大きな玉ねぎ #13-5 運命の出会い


金沢5−1−1
金沢5−1−2
金沢5−1−3
金沢5−1−4
金沢5−2−1
金沢5−2−2
金沢5−2−3金沢5−2−4金沢5−3−1金沢5−3−2
金沢5−3−3

金沢5−3−4
金沢5−4−1
金沢5−4−2
金沢5−4−3
金沢5−4ー4
金沢5−5−1
金沢5−5−2
金沢5−5−3
金沢5−5−4
つづく

曲『戦友』youtube→

旧制高校は
学校によっては
全員寮に入る学校も
あったようですが、

四高は
地元の生徒は
自宅から通っていた
ようです。

神保家は
学校からも近く、
裕福な商家で余裕もあり、

自宅生・寮生の両方が集う
学生の憩いの場
となっていたようです

旧家に入婿を迎えていた
母・柳子は
家父長制で女性の
発言力が制限されていた
時代においても、
文化に対する意識の高さと
社交性のある女性で、
神保家のカラーを
文化的なものに
していてくれていた 
ようなのでした。
そこで山田守は
何を見、
何を吸収していったのでしょうか?

そのようなことを
祖母のテープ
向井覺先生の本
伝え聞いた話
当時の時代背景

などから
考え、

このように描いて
みています

2018年12月10日

NHKBS−1にて
京都タワーをつくった男
山田守
という番組を放映していただきました!

IMG_8125

批判や誤解の多かった
京都タワーという建物を
真っ向から
建築家の思いを通して
見直していただけた番組となっていて
感激いたしました

番組スタッフ皆様、
ご覧いただいた皆様

そして
いつも山田守研究で
お世話になっております

大宮司勝弘先生はじめ、
取材をお受けくださった方々
厚く御礼申し上げます

これから年末のドタバタに突入・・・
作画・更新作業が
できにくいので、

神保家の大合唱と
ともに

年内の更新は
今回が
最終とさせていただきます
2019年
年明け更新は
1月13日(日)頃を予定しております

本年
拙作を
ご愛読いただき
ありがとうございました

😊

来年は

難しいシーンが
多くなるので
不安もいっぱいですが、

取材を重ねて
少しでも
いいものをお届けできるよう
精進いたします!

来年も
50年めの大きな玉ねぎ

どうぞよろしくお願いいたします!

Y子不思議な子正方形180180

2018.12.16

YY